記事の要約
- LステップとGoogleカレンダーの連携方法は、先にカレンダー予約の設定をするのがポイント
- LステップとGoogleカレンダーを連携することで、あなたのスケジュールが楽になることも…
- チームで動く場合や一人社長には特におすすめ
LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?
- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
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LステップとGoogleカレンダーの連携方法
※こちらの機能を使うには、先にカレンダー予約の設定が必要です。カレンダー予約のやり方は、Lステップの予約管理機能とは?イベント・カレンダー予約について解説しますにて詳しく解説しているので、参考にしてください。
LステップとGoogleカレンダーの連携方法は、次の通りです。
- 管理画面を開き、予約管理からカレンダー予約をクリックする
- 予約設定>シフト設定と進み、+Googleカレンダー連携設定を追加するをクリック
- 連携の画面に進むのでsign in with Googleをクリックする
- 連携設定を保存するをクリック
それぞれ、解説します。
■管理画面を開き、予約管理メニューからカレンダー予約をクリックする
まず管理画面を開いて、予約管理メニューからカレンダー予約をクリックします。
■予約設定>シフト設定と進み、+Googleカレンダー連携設定を追加するをクリック
上部の歯車アイコンの予約設定をクリックすると予約設定画面が出てきます
そこから一番下のシフト設定をクリックします。
■連携の画面でsign in with Googleをクリックする
連携確認画面でsign in with Googleをクリックします。
すると以下のような画面になります。
あなたのアカウントを選びましょう。すると、以下のような画面がでます。
「Lステップカレンダー予約がGoogle アカウントへアクセスを求めています」という確認の画面です。下にスクロールしていくと、「すべてのカレンダーの予定の表示と編集です」という欄があります。
そこにチェックを入れて一番下の[続行]をクリックします。
■連携設定を保存するをクリック
すると上記のような画面に切り替わります。最後に連携設定を保存をクリックしましょう。連携設定が完了します。
LステップとGoogleカレンダーを連携するメリット
LステップとGoogleカレンダーを連携するメリットは、次の通りです。
- メンバー同士でスケジュールを共有できる
- 不可能なスケジュールを自動ではじくことができる
- 空いているスケジュールがわかる
それぞれ、解説します。
メンバー同士でスケジュールを共有できる
LステップとGoogleカレンダーを連携するメリットの1つ目は、メンバー同士でスケジュールを共有できることです。というのもコミュニケーションが取れるからです。
例えばあなたがディレクションの仕事をしていて、スケジュールがパンパンで、誰かに助けてほしいとします。そんな時でも、LステップのGoogleカレンダーとの連携機能があれば、仕事をお願いしたい人のスケジュール状況がわかります。
スケジュール状況がわかる方が相手の状況を把握しておいた方が、お願いもしやすいものです。そう言ったときにもGoogleカレンダーの連携機能は役に立ちます。
不可能なスケジュールを自動ではじくことができる
LステップとGoogleカレンダーを連携するメリットの2つ目は、不可能なスケジュールを自動ではじくことができることです。というのもダブルブッキングを防げるからです。
人はどんなに仕事を緻密に計算して動いていても、忘れてしまったりするものです。でもLステップのGoogleカレンダー連携機能は違います。
あらかじめスケジュールを入れておけば、その時間にバッティングしないように自動でスケジュールをはじいてくれます。そのために、ダブルブッキングをしてしまい、信頼を落としてしまうことを避けられます。
空いているスケジュールがわかる
LステップとGoogleカレンダーを連携するメリットの3つ目は、空いているスケジュールがわかることです。というのも、安心して仕事を入れられるからです。
Googleカレンダーと連携することによって空いているスケジュールがわかります。そのためにどんどん行動することができます。
行動しないと売り上げにはならないですからうれしい限りです。どんどん動いて空いているスケジュールを埋めていきましょう。
LステップとGoogleカレンダーを連携すべき事業者の特徴
LステップとGoogleカレンダーを連携すべき事業者の特徴は、以下の通り。
- 日々忙しくて、秘書を雇おうと思っている経営者
- オンラインビジネスをしている人
- Webコンサルタントなど人と合う仕事をしている人
それぞれ、解説します。
日々忙しくて、秘書を雇おうと思っている経営者の方
LステップとGoogleカレンダーを連携すべき事業者の特徴の1つ目は、日々忙しくて、秘書を雇おうと思っている経営者の方です。というのも、忙しすぎて予定が管理できにくくなっている可能性が高いからです。
しかしそんな忙しいなかで秘書を雇ったとしても、きっと忙しさは変わりません。というのも秘書の方は日程を調整はしてくれますが、お仕事自体を断ったりはしてくれないからです。
LステップのGoogleカレンダー連携機能には、ダブルブッキングを防ぐ機能があります。スケジュールが入っているのならその日には入れられないようになっているので、やることを減らしてくれます。
仕事は何をやるかよりもやらないことを探す方が楽ができます。そんなあなたはLステップをGoogleカレンダーと連携してスケジュールを管理するのがいいですね。
オンラインビジネスのリーダーをしている方
LステップとGoogleカレンダーを連携すべき事業者の特徴の2つ目は、オンラインビジネスのリーダーをしている方です。というのも、オンラインビジネスって、チームで動くことが多いからです。
僕もライティングのチームの一員として日々活躍させていただいています。そんなチームで動くときに相手のスケジュールがわからないと、仕事を振ることができません。
でもLステップのGoogleカレンダー連携機能は、チームの人の登録したスケジュールを一括管理できます。そのために「今日はチームの〇〇さんは暇そうだからこのライティングをお願いしよう」ということができます。
お互いに仕事をするうえでスケジュールを知るのは重要なことです。そのうえでもLステップのGoogleカレンダー連携機能を使うのはおすすめです。
Webコンサルタントなど人と合う仕事をしている方
LステップとGoogleカレンダーを連携すべき事業者の特徴の3つ目は、Webコンサルタントなど人と合う仕事をしている方です。というのも、人の時間を奪う可能性があるからです。
時間は、余命と同義といえます。特に人と会う仕事をしている場合にスケジュール管理が重要視されるのは、命を削って仕事をしているからです。とはいえスケジュールの管理の甘さで相手の時間を奪ってしまうこともあります。
しかし、LステップのGoogleカレンダー連携機能があればGoogleカレンダーに登録すればリマインド機能があって、予定をしっかりと教えてくれます。
そのために、相手の信頼をみすみす手放すこともありません。そういった面でも、LステップのGoogleカレンダー連携機能はつかうことがおすすめです。
まとめ
ここまでLステップとGoogleカレンダーの連携方法やメリット、おすすめの人についてお話してきました。
もしあなたが、「スケジュール管理がうまくいっていない」と困っているなら、それはあなた自身のマンパワーに頼っているからかもしれません。
LステップのGoogleカレンダー連携機能なら、設定すれば仕組みに沿って、リマインドをしてくれます。もしお悩みなら一度使ってみてはいかがでしょうか。きっと楽になるはずです。
今回は以上です。
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