Lステップ

【厳選】Lステップ類似サービス5選!ツールを選ぶ時のポイントを解説します

7月 2, 2023

記事の要約

  • 無料で使えたりミニアプリが付属しているなど、サービスごとにそれぞれ特徴がある。
  • 予算面なども含め、サービスを使う目的や必要性を明確にする。
  • 始めて利用する場合には、サポート体制が手厚いかを重要視する。

LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?

  • 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
  • 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
  • デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現

まずはご相談から

Lステップ類似サービス5選

これまでLステップに関する情報を色々とお届けいたしましたが料金が高い、機能が求めていたのとはなんか違うなどLステップが自社とうまく合っていない方々もいるかもしれません。

今回はLステップの代わりになるサービスをいくつかご紹介していきたいと思います。 

プロラインフリ

Lステップと同じステップ配信ツールですが配信先をLINEとFacebookを自由に切り替えることができ、現在これができるステップ配信ツールはこれだけとなります。

無料プランもあり毎月4000件送信することが可能で、有料プランは月額8800円から使えます。

インターフェースも見やすくマニュアルも動画で用意されているので費用なしで使いたい方や、Lステップ運用のシミュレーションとして導入するのもアリです。 

anybot

こちらはチャットボットで接客の自動化ができるようになり、顧客データもオートでタイプを仕分け、保存することができます。anybotはLINEやメッセンジャーでのビジネスのアクションをフルでサポートいたします。

LINEのオフィシャルのBiz-Solutions PartnerでありLINEが唯一投資したミニアプリ企業であるIDEOもこのサービスに協力しており、ミニアプリを使って販売や予約が可能です。

無料のプランもあり、有料プランは15,000円からでオプションに応じて追加料金が生じます。 

WEBCAS taLk

WEBCAS taLkはLINEと既に登録されているお客様のIDを連携することで、一部のお客様を手動or自動で絞り込み、LINEでのセグメント配信を行うサービスです。

Lステップと同じくセグメント配信、ステップ配信ができるほか、カルーセルタイプのメッセージディスプレイやリンクを画像に付けたトリガー式のオート配信、リンク先のボタンをたくさん置けるなど、WEBCAS taLkを使えばこれらの恩恵を得られます。 

料金の詳細は記載されてないので、知りたい方はお問合せが必要です。

(問い合わせ先: https://contact.webcas.jp/db/pub/wow-world/talk/create/input

Lチャット

Lチャットは主に飲食店やオンラインサロンの利益をアップさせるためにLINEの公式アカウントの機能をアップデートしてくれるサービスです。

導入すると広告費や販売促進にかかるコストを削減するほか、客単価を引き上げてくれたりお客様がファンになってくれる速度を上げてくれるなどのメリットがあります。

無料プランは無く、月々49,800円でサービスによっては別途費用がかかるなど他のサービスとでは比較的高いサービスと言えるでしょう。

Poster

Posterは無料で利用できるほか、月額980円と大変リーズナブルなサービスです。(別途費用がかかる場合があります。)

しかしLステップのように顧客の属性を細分化してセグメント配信を行えたり、チャット機能やリッチメニューなどの機能も搭載しています。

また簡易チャットボット機能、LINE Simple Beaconと連携する機能やポストバックアクション機能なども備えられています 

 

LINE拡張ツールを選ぶ時のポイント

これまでLステップと似ているサービスを紹介しました。機能面でLステップととても類似しているものや無料で利用できるサービスもありましたが結局のところ利用するサービスを選ぶ際、どのようなポイントに注目すればよいのでしょうか。 

ここからは、ステップ配信が使えるサービスを選ぶときのポイントを3つに分けて解説いたします。 

費用対効果は高いか

サービスは無料利用できるものもありますが基本は月額単位での契約となるのでそのまま固定費となります。

無料プランは聞こえはいいですがその代わり実際に利用したら機能がかなり制限されていて思っていた運用ができないなども少なくはありません。(広告では機能の内容や利用価値を無料で使えると大きく宣伝していざ利用したらその機能は有料でしか使えないなどのケースも普通にあります) 

何のために利用するのか、目的と合っているか、成果と結びつくための機能なのか、価格は今の事業に適正か、様々な要素を総合的に見て検討することがポイントです。

顧客ニーズを把握できるか

LINEは使い勝手がいいのでメールマガジンより見られる割合が高いです。プッシュ通知で確実にお客様に情報を届けてくれる一方、使うサービス次第で顧客に使い勝手が悪いなどユーザーエクスペリエンスを下げてしまう恐れもあります。

サービスを導入すれば、成約したお客様のデータやその流入経路を知ることができ、どういう配信内容やどの時間帯で配信するのが効果的かを調べたり、開封率の測定ができたりお客様ごとに使いやすいリッチメニューのカスタマイズなど、搭載されている機能でこのようなことが可能になります。(上記以外にもできることはあります) 

サービスを選ぶときは、顧客のニーズや特徴を把握するために詳細なデータを計測できる機能が搭載されているかに注目することが選ぶポイントになります。

サポート体制は充実しているか

配信サービスにはその内容や機能を解説するマニュアルがあります。(最近ではPDFやサイト上で説明するなど、電子化されているのが多いですね)しかし文字だけでは分かりづらいですし、図が挿入されていてもそれで文章が分かるようになるとは限りません。

有料プランを契約したのに使い方が分からず、使わないで月額料を払うだけでは何の意味もありませんよね。またマニュアルに記載されてないトラブルが発生した場合はどうすればいいのか、不安は尽きません。 

なのでLステップのような配信サービスのノウハウを持つ人材がいない限り、「サポート体制が充実しているか」に注目することは大きなポイントになります。 

例えばプロラインフリーではマニュアルを動画で解説してくれるほか、認定コンサルタントから無料で使い方の指導を受けることが可能です。またサービスによっては相談から構築までを代行してくれるところもあれば、運用までフルで代行してくれるサービスもあります。 

しかしこれまでのコラムで説明していますが、サポート面で選ぶとしたらLステップ一択です。Lステップでは30日間の無料のお試し期間もありますし個別相談や説明会も無料で受けられる上、電話での問い合わせも可能です。 

まとめ

これまで紹介したサービスはどれもLステップの代用になる候補として紹介しました。その中には無料で利用できるサービスもありましたね。

「無料で利用してかつ、利益を上げる」ことができればそれが一番最高の成果になることでしょう。実際に運用を上手に行えば可能ですが先ずそれは難しいことでしょう。サービスを利用するのであれば月額の固定費をかけないかある程度かけるかなどはサービスの選定には重要なポイントにはなりますし、そもそもサービス自体をちゃんと使えるノウハウがある人材がいるかなども重要です。

先ずは自分たちで何事もやるのではなく、サービスのサポートをフルに活用しましょう。専門家の力を借りて企画、構築から運営まで行えばタダでも有料でもある程度の成果は得られるはずです。(少なくとも大失敗して大きな被害を被ることはないでしょう) 

サービスをしっかり扱えるようにして、自分たちの事業に大いに役立てられるよう頑張りましょう! 

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