記事の要約
- 引き継ぎのやり方はアプリかメルアドを用いての2種類
- トーク履歴は必ずバックアップをとる
- 個人データは公式アカウントに引き継ぎできない
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- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
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機種変更してもLINE公式アカウントの引継ぎはできる
これは通常のLINEアカウントを新しい機種に引継ぎができるように、アカウント情報が存在している限り公式アカウントも引き継ぎはできます。
LINE公式アカウントの引継ぎのやり方
ここからは、LINE公式アカウントの引き継ぎのやり方を紹介します。
LINE公式アカウント引継ぎ準備:アプリ版のインストール
はじめに、新しいほうの端末にLINE公式アカウントのアプリをインストールしましょう。
引き継ぐ際、前に使っていたスマホのアドレスやパスワードなど、様々な登録情報が細心になっているか確認しなければなりません。そしてこれまで使用してきた端末で引き継ぎの許可をオンにしないといけませんのでこれまでたくさんのスマホを使ってきた人にとっては少々大変な作業になります。
LINE公式アカウントの引継ぎ方法2つ
LINEアプリでのログイン
LINEの引継ぎを済ませている場合
アプリを起動し、ログインを押します。
次の画面で、「許可する」を押します。
以上で完了です。
LINE公式アカウントからの引継ぎ
先ほどと同様にアプリを起動し、ログインを押します。
LINEで登録したパスワードとメールアドレスを打ち込みます。
本人確認用の2段階認証パスワードが表示されます。
新しい端末にLINEへの本人確認通知がくるので、先ほどのパスワードを入れます。
成功すると認証画面が表示されるので「許可する」を押します。
以上で完了となります。
メールアドレスでのログイン
まず、先ほどと同様にLINE公式アカウントを起動します。ここでは1番下にある「メールアドレスでログイン」を押します。
ビジネスアカウントをタップ
開いた画面にメールアドレスとパスワードを入れます。
以上で完了です。
LINE公式アカウントを引き継ぐときの注意点
次にアカウントの引き継ぎの際に気を付けるべき点を紹介します。
トーク履歴のバックアップはとっておくこと
トークの履歴は保存期間が決められているため、引き継ぎするときは必ず、バックアップをとっておきましょう。
なお、トーク履歴の保存期間はテキストやスタンプは1年前、画像や動画は2週間前、それ以外のものは1週間前までとなっています。
LINEアカウントを使うときには準備が必要
LINEアカウントを用いての公式アカウントの引き継ぎには事前にLINEアプリの引き継ぎも必要です。
個人LINEのデータは引き継ぎ対象外
また、個人データをLINE公式アカウントに引き継ぐことは不可能です。あくまで個人のLINEのアカウントと公式アカウントは別のものだと認識してください。
そのため、個人アカウントに記録されている友だちやトーク履歴をLINE公式アカウントに移行することはできません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
記事を書いていて思ったのですがやはり機種を変えた際のデータの引き継ぎは小難しくて大変だと思いました。
しかし引き継ぎをする際にバックアップのためにデータを確かめることになるので今まで自分がLINE公式アカウントでどのようなことをしてきたのかを振り返る貴重な時間を得られることもまた事実。
どのようなお客様を相手にしてきたのか、またどのようなサービスやアプローチをしてきたのかを再確認するいい機会でもあると思います。
アカウントの引き継ぎは大変ですが疎かにするとお客様の情報を紛失するリスクもあるのでそれは絶対に防がないといけません。
きちんと引き継ぎ出来るように正しいやり方を身に付けましょう!
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