Lステップ

【厳選】Lステップの活用事例10選!なぜここまで活用されているのかを解説します

8月 3, 2023

 

記事の要約

  • 様々な企業でのLステップ活用事例をご紹介
  • LINEの利用頻度が高い日本ではLステップは強みである
  • Lステップの各種サービスを生かすことで稼げる仕組みが作れる

LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?

  • 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
  • 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
  • デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現

まずはご相談から

Lステップの活用事例10選

現在、様々な企業で導入されているLステップ。
業態を問わず、色んな会社でマーケティングや顧客管理に利用されています。

活用方法も企業によって様々ですが、

  • 実際、自社のサービスにどのように運用していけばいいかまだ不明
  • 明確な用途が見えてこなくて導入を迷っている

などということはありませんか?

この記事では様々な企業でのLステップの活用事例10選をご紹介します。
実際の利用体験談をもとに自社のサービスにどのように組み込んでいくか、ぜひ参考にしてみてください。

①飲食店での活用例

会員制の飲食店でのケースです。こちらの飲食店ではLステップをを導入したことにより

  • リッチメニューを活用し、操作しやすく見やすいメニュー表示を実現
  • 流入経路リンクでVIP会員と通常会員の切り分けに成功

といった成果を出しています。
メニューが格段に見やすくなり、会員の属性切り分けを行うことで、それぞれの会員ごとに適切な内容の配信ができるようになりました。
今後は通販等にもLステップを活用させ、更に売り上げを伸ばす予定です。

②教育事業(学習塾)での活用例

学習塾を運営するこちらの企業では多忙により販促活動まで手が回っていないのが課題でした。
Lステップ導入により

  • アンケート機能を利用し、その結果により最適な内容の配信が可能になった
  • その結果、Lステップにより見込み客を問い合わせに誘導する仕組みづくりに成功

といった成果をだすことができました。また、LINE内での行動履歴からある程度の情報がわかるため、初回コンタクト時にも活用ができているそうです。

③リンゴ農園での活用例

リンゴ農園では繁忙期の運営にLINEを活用しており

  • リアルタイムでの在庫状況告知
  • 在庫の売り切りとオペレーションの省略

を成功させることができました。

チャットボットで欲しい商品がすぐ探せるようにしたり、抽選でりんごジュースが当たるといった特典をつけ、ホームページやSNS等から友だちを募集したりといった活用方法も行っています。
友だちはタグ付け当で管理し、ニーズにあった配信をすることでどんどん友だちの数を伸ばしています。

④人事採用での活用例

人事の世界においてもLステップは活躍してくれています。

この会社ではLステップ導入後、人事の採用側だけでなく、求職者にとってもやさしい仕組みが出来上がりました。

  • リッチメニューに「よくある質問」をまとめ、人事の業務効率化を実現
  • 就職相談会や各種エントリーをLステップで一本化、情報を一括管理

導入後はこのような仕組み作りに成功しています。よくある質問をまとめることで求職者側も質問の手間が省けますし、各種エントリーもLINE(Lステップ)で手軽に出来るというのは双方にとってメリットしかないでしょう。

⑤歯のホワイトニングサロンの活用例

こちらのサロンは予約システムの簡略化にLステップがおおいに役立っている事例です。
サロンの予約が複雑で時間もかかっていましたが、

  • LINEにて予約手順を案内することで手続きを簡略化
  • リッチメニューとカレンダー予約等を併用することにより、見込み客に合わせた対応が可能になった

等の効率化を図ることに成功しました。
また、リマインド配信を行うようにしたことで、オンライン診療への参加率もグッと上がったそうです。歯のホワイトニングサロンという事でお店の印象も大事であることからリッチメニュー等のデザインにも力を入れて配信されています。

⑥クリーニング店の活用例

地域密着型の地元民なら誰でも知っているクリーニング店での成功事例です。

そのため、アカウント名もお店の名前を全面的に前に出すようにされています。こちらの店舗では

  • ブロックを防ぐために広告範囲を店舗から半径5kmまでに制限、地元民に友だち追加してもらうようにする
  • 「毎月お楽しみ抽選会」を配信しアカウントへの訪問率を上げるようにする

等の施策を行い、アカウントのブロック率を下げることに成功しました。毎月お楽しみ抽選会では当選された方への商品を店頭にて手渡しするようにしているため、来店率も上げることができています。

⑦観光(行政)の活用例

北海道俱知安町の一般社団法人俱知安観光協会でもLステップを導入しています。
情報誌やSNSなど複数の方法で情報配信を行っていたため、ベストシーズンに情報を届けることが難しい状態でした。
Lステップの導入により

  • ベストシーズンのリッチメニューを作成、アンケート結果をもとにそれぞれの属性に合わせてシナリオ配信
  • 花の開花状況やコロナの状況などの緊急性が高い情報も一斉配信で届けられる

等が可能になり、問題を解決することができました。友だち追加の声かけによりどんどん見込み客が増えているそうです。

⑧パーソナルトレーニングジムでの活用例

予約制のトレーニングジムでは主に予約管理や来店率のアップにLステップが活用されています。

  • カレンダー予約機能を使用し、新規客がLINE内で予約管理できるシステムに変更
  • トレーナーやトレーニングメニューを動画等を利用し自動配信

このように変更したところ、来店までの案内も全てLINE上で出来るようになり、また、つまづいて来店をあきらめてしまいそうなポイントも事前に伝えることで来店率も改善されました。

⑨恋愛コンサルタント業での活用例

こちらではまずサービスに興味を持ってもらい、そこから申し込みが促進できるようなコンテンツを制作し、売り上げアップに繋げました。
具体的には

  • 友だち登録後のステップ配信やサービスが気になるリッチメニュー作り
  • 流入経路分析により登録が多い媒体を特定し、その媒体に力を入れて宣伝

といった仕組みを構築しています。
リッチメニューでは「お客様の声」やモテ度診断できるコンテンツを揃えた魅力的な作りになっており、Youtubeからの流入が多いため、Youtubeでは見ることのできない友だち限定動画の配信というのも友だちの流入を増やすキーポイントになっています。

⑩英語スクールでの活用例

英語スクールではサポートの効率化と顧客満足度を上げることにLステップが一役買ってくれています。
不要なコストを抑えつつ、売り上げは落とさないようにするには・・という事でLステップを導入。その結果

  • メルマガからLステップに変更しただけで到達率の向上により売り上げが倍になった
  • 属性を分けたセグメント配信により配信量を抑え、更に売り上げが10倍になった

という大変素晴らしい結果を出すことに成功しました。その他会員専用のリッチメニューを作成したりと、企業も顧客も満足でできる結果となりました。

なぜここまでLステップは注目されているのか

Lステップはそれぞれの企業にあった戦略で売り上げ、顧客満足度ともに順調に伸ばすことが可能です。

しかし、なぜLステップはここまで注目されているのでしょうか。

その理由は大きく分けて以下の4つにあります。

  • EC市場規模が成長している
  • LINE版のCRMとして活用できる
  • 自動で売れるしくみを構築できる
  • データ分析により改善施策を検討できる

それぞれ以下にて詳しく説明します。

EC市場規模が成長している

アマゾンや楽天等に代表されるECモールが急拡大したことは大きな理由です。

各事業者は自社の宣伝として様々なネット広告で訴求を行っていますが、そのひとつがLINE公式アカウントです。

LINEは他のSNSと比較しても広告費が安い上、日本では最も多くの人が普段から利用しているSNSです。
LINEの機能を拡張させたLステップは必然的に注目度も導入率も上がり、多くの企業で活用されています。

LINE版のCRMとして活用できる

CRMとはいわゆる顧客管理ツールのことですが、LステップはLINE版のCRMとして有効利用が可能です。
LINEの公式アカウントにはない機能で、自社のサービスをどのような方にどのように提案していけばいいかを分析し、次につなげていくことができるのがLステップの強みです。

Lステップでリピート率や顧客単価をアップさせ、無駄を省いて業績アップを目指しましょう。

自動で売れる仕組みを構築できる

Lステップのステップ配信を使えば、サービスの紹介やクーポン配信などの自動で売れる仕組みを構築することが可能です。

ステップ配信は長すぎても短すぎてもよくありません。約5日分を想定して商品やサービスの魅力を伝える内容を作成していく必要があります。
作成自体には時間が少々かかりますが、一度設定すればセールスが継続的に行われるので、手をかけなくてもどんどん売り上げがアップしていく仕組みが作れます。

データ分析により改善施策を検討できる

Lステップには各種データ分析できる機能が備わっています。

リッチメニューや各種配信の反応率などを分析したり、プロプラン以上のプランでは更に詳細な流入経路分析なども可能になっています。
アンケート機能を組み合わせることでどれくらの年齢のどのような人が購入しているのかなどまでわかるため、マーケティングにかなり役立ちます。

これらのLステップから得た情報を改善点として次回に生かすことにより、より良いサービスへとつながっていくことになるでしょう。

まとめ

Lステップは様々な企業で活用され、現在もその導入率をぐんぐん伸ばしています。

ここまで選ばれるのには、ご紹介してきたようなあらゆる企業での成功体験や的確な分析機能、魅力あふれる配信の作成が可能など、商材の魅力ももちろんですが、LINEの普及率が高いという事にも理由があります。

ぜひ自社のサービスにもLステップを活用してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?

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  • 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
  • デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現

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