記事の要約
- LINEのMessaging APIとは、LINE上で提供する他のサービスと連携することによって機能が拡張できるツール
- 利用すると、自動化や使いやすさが増す
- 他社と比較時にも見せる圧倒的のコスパの良さ
LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?
- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
- 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
- デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現
そもそもAPIとは?
APIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略で、アプリケーションやデバイス、ソフト同士を連携して、双方のシステムを自動化するためのツールです。
例えば、最近人気のChatGPTサービスですが、Twitterでツイートの自動化にも、APIが使われています。
利用時には、使っているサービスが公表しているAPIを使います。サービスとサービスを連携して、自動化するための装置と考えていただけると、わかりやすいです。
LINEのMessaging APIとは
LINEのMessaging APIとは、LINE社が提供するAPIで、LINE上で提供する他のサービスと連携することによって機能が拡張できるツールです。
例えばLINEのMessaging APIを使った例は、以下があります。
- 予約機能
- デジタル会員証
これらを使うことで、使い勝手がよくなり、機能的にも便利になります。利用しない手はないです。
LINE公式アカウントとMessaging APIの関係性
LINE公式アカウントとMessaging APIの関係性は、スマホとアプリの関係に似ています。
LINE公式アカウントは、誰でも無料でアカウントの開設ができるビジネス用アカウントで、Messaging APIは、LINE機能を拡張させるツールという感じです。
ビジネスアカウントというスマホに、Messaging APIというアプリを入れることによって、使いやすくなりますからイメージしやすいかと思います。
Messaging APIを利用すると、機能面で活用する幅が拡がります。例えば、ボタンをタップしたときに確認するようにできたり、タップ領域を複数設定する画像を配信したりできます。
また、LINEの公式アカウントだと、無料アカウントの画面とよく似ていて使い慣れているために、利用しやすいです。
Messaging APIを導入するとできること
Messaging APIを導入するとできることは、以下があります。
- 多様な形式のメッセージを配信できる
- ユーザーのプロフィール情報を取得できる
- リッチメニューをカスタマイズできる
それぞれ解説します。
多様な形式のメッセージを配信できる
Messaging APIを導入するとできることの1つ目は、多様な形式のメッセージを配信できることです。
Messaging APIを利用すると、Javascriptを利用するために、導入前と比べて多様な形式のメッセージを送れるようになります。例えば、以下があります。
- 位置情報メッセージ
- イメージマップ
- テンプレートメッセージ
- 確認テンプレート
Messaging APIを利用すると感覚的にもわかりやすくなるので、読者の目に留まりやすくなりアクションが起こしやすくなります。
ユーザーのプロフィール情報を取得できる
Messaging APIを導入するとできることの2つ目は、ユーザーのプロフィール情報を取得できることです。取得可能な情報は、以下の通り。
- LINEの表示名
- ユーザーID ※認証済みアカウントまたはプレミアムアカウントのみで利用可能
- ユーザーの言語
- プロフィール画像
- ステータスメッセージ
LINEの公式アカウントでは、リアクションを起こしたユーザーしか確認ができません。しかしMessaging APIを利用すると友達追加しているユーザーやメッセージをやり取りしているユーザーもわかります。
そのために見込み客の幅が広がります。
リッチメニューをカスタマイズできる
Messaging APIを導入するとできることの3つ目は、リッチメニューをカスタマイズできることです。
LINEの公式アカウントでもカスタマイズができますが、Messaging APIを利用するとカスタマイズの幅が広がります。
例えばリッチメニューをタブ方式にして表示切替をすることができます。こうすることで読者に回遊してほしいリンクを表示させることができるためにおすすめのポイントですね。
Lステップと他APIを比較
下記をご覧ください。Lステップと他の有名どころの同等のサービスを比較した表です。
プラットフォーム | プラン | 初期費用(税込) | 月額費用(税込) | 配信数(上限) |
Lステップ | ・スタートプラン ・スタンダードプラン ・プロプラン |
無料 | 2,980~32,780円 | 1,000通 45,000通 |
A | スタートプラン ベーシックプラン プレミアムプラン |
54,780円 | 5,500~76,780円 | 1000通 45000通 |
B | スタンダードプラン ギガントプラン |
33,000円 330,000円 |
33,000円 220,000円 |
不明 300,000通 |
C | 5000通プラン 1万通プラン 2万通プラン 3万通プラン |
5,000円 | 3,800~23,650円 | 150,000通~900,000通 |
個人でビジネスをやっている場合、コスト面から見ても圧倒的にLステップがいいです。というのもコスト的に個人向けだからです。
コスパの良さが表を見てもらうと、一目瞭然です。
他APIよりもLステップがおすすめな理由
他APIよりもLステップがおすすめな理由は以下があります。
- シナリオ配信が可能
- 顧客管理・分析の質が高い
- コスパが良い
それぞれ解説します。
シナリオ配信が可能
他APIよりもLステップがおすすめな理由の1つ目は、シナリオ配信が可能なことです。
シナリオ配信は、「友達登録してもらったら1日目にこの内容を配信して、5日後にはこの内容を…」と内容を組み立てて、自動的に配信することが可能です。
そのために自分で配信する必要がないために、他社のツールよりも手軽にしかもレベルの高い配信ができます。
顧客管理・分析の質が高い
他APIよりもLステップがおすすめな理由の2つ目は、顧客管理・分析の質が高いことです。
Lステップを利用すると、情報の掛け算で分析をするクロス分析やURLのクリック率の測定も完璧にできます。
そのために、緻密で精度の高い読者の管理ができるために、管理に時間をとられず、他のことにも集中できるのでいいですね。
コスパが良い
他APIよりもLステップがおすすめな理由の3つ目は、コスパがいいことです。上記の表を見てもらえばわかりますが、どのサービスよりもいちばん安いです。
しかも、初期費用が無料で、スタートプランの場合は、2,980円(税込)から始められます。機能性も高く、値段も安い。これをコスパがいいといわずになんというのでしょうか。
他社と比べておすすめなポイントの1つです。
まとめ
ここまでLステップのMessaging APIについて、できることと他社との比較という視点でお話してきました。
個人で仕事をとっているフリーランスや個人事業主の方には、Lステップは機能面からもコスト面でもかなりおすすめです。
使い慣れている画面からも、使いやすさがおすすめです。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?
- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
- 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
- デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現