Lステップ

Lステップと公式ラインの違いは?結局どちらを使うべきなのか解説します

7月 3, 2023

記事の要約

  • 公式ラインに比べて自身に合ったメール送信の設定やリッチメニューのレイアウトが可能
  • コストを大幅に抑えながら集客率をアップすることができる
  • Ⅼステップを利用し顧客に合った配信やリッチメニューの作成で、売り上げアップや顧客満足度が上がる

LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?

  • 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
  • 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
  • デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現

まずはご相談から

Lステップと公式ラインの違い

今や連絡手段のツールとしてよく使われているライン。

実は連絡のみの使用だけではもったいないんです。

例えば飲食店を利用した際に友だち登録をし、クーポンが配信される。

このクーポン配信画面はみなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

公式ラインアカウントでも配信は可能ですが、Ⅼステップを使えば更に効率よく配信することが出来るのです。

これからⅬステップとラインでの違いをご説明いたします。

 

シナリオ(ステップ)配信ができる

Ⅼステップは特徴にあった配信が可能で、公式ラインでも約2年前から開始しました。

公式ラインは配信時間が短く、大まかな特徴しか分からないのでマーケティングには少し欠けます。

しかしⅬステップは公式ラインに比べて特徴や性質の分析を細かくすることができます。

何日後や何時間後に配信したいか日付や時間の設定が細かくでき、配信に対して反応があった人のみに再度配信可能など配信コストを削減することが出来ます。

 

セグメント配信ができる

まずセグメント配信とは配信リストから都道府県や購入履歴などの条件を絞り込み、その対象ユーザーに合わせた内容を配信するマーケティング方法です。

公式ラインアカウントでもユーザーの特徴を絞ることも可能ですが、Ⅼステップに比べると絞り込みが少ないのです。

セグメント配信機能を利用すると、コンテンツに興味を持ったユーザーのみに配信可能なため、配信コストは抑えることができます。

そしてⅬステップでは公式ラインとは違い、セグメント配信を行った友だちの確認ができるほか、一斉送信もできます。

公式ラインではメッセージを誰に配信したのかがわからないので、配信数が多ければこの機能はとても役立つはずです。

 

ユーザーを管理できる

細かくユーザーを管理できるのもⅬステップの強みです。

公式ラインではだれが友だち登録してくれたのか分かりませんが、Ⅼステップの場合は登録してくれた友だちの情報を詳しく知ることができます。

どのように細かく分けられるのか、一部をご紹介いたします。

・年齢、性別、住所

・電話番号やアドレス

・商品の購入履歴や問い合わせ情報

上記の他にも細かく分けられるため、ユーザーが多くても管理しやすくなることがメリットです。

 

回答フォームを作れる

申し込みの際にあると便利な回答フォームやアンケートを作ることができる機能が回答フォームです。

回答フォームがあると、シナリオ配信を行ったときのユーザーの反応が格段に上がります。

他の機能としてタグ付けや次にご紹介するリッチメニューの変更も設定可能です。

 

リッチメニューが使える

トークルームの下(キーボードあたり)に表示されるリッチメニュー。

リッチメニューはホームページリンクやお店のアクセス、ショップ情報などいろんな情報を組み込めるので、とても便利な機能です。

飲食店やアパレルなど友だち登録したことがある方は見たことがあるのではないでしょうか。

公式ラインのみでもリッチメニューを使用できますが、レイアウトが決まっているので、自身で組み替えたい方はⅬステップを利用してみて下さい。

Ⅼステップの場合はタブを2つに分けることも可能なので、載せたい情報が多い場合はとても便利です。

予約管理機能が使える

ラインの公式アカウントでも利用できる予約管理機能ですが、予約以外にも変更やキャンセルがあった際に個別対応しているとかなり手間がかかります。

Ⅼステップを利用すると個別に対応する必要がなく、ラインのみで自動的に変更を行ってくれます。

予約や変更の対応以外にも、予約の確認メッセージなどを送ることも可能なので、うっかり忘れていた方にも知らせることができるのがⅬステップ利用のポイントです。

 

オペレーター機能が使える

オペレーター機能を使うと、企業の秘密を守りながらオペレーターの人に対応をお願いできるので運用の負担を減らすことができます。

オペレーターに運用をお願いすることに不安がある方もいらっしゃるかと思いますが、Ⅼステップでは自身で許可した情報のみ見れるよう設定が可能です。

オペレーター設定画面から顧客を個別に分けることや、メッセージの送信についても細かく設定できるので、自身で分かりやすくアレンジすることが可能です。

 

公式ラインよりもLステップを使うべき理由

公式ラインがあればⅬステップって必要ないのでは?と考えている方もいるかと思います。

もちろんラインのみで十分という方もいらっしゃいますが、Ⅼステップを使うとラインのみの場合と比べてたくさんのメリットがあるのでご紹介いたします。

 

クリック率・成約率がUPする

公式ラインではチャットで個別に対応する必要があったり、セグメント配信ではユーザーの特徴の絞り込みが少なく思ったように運用できないこともあります。

しかしⅬステップを活用すると、細かくユーザー管理ができ、顧客に合うリッチメニューを組み替え作成できるので、クリック率が上がり成功率が高くなる可能性が高いのです。

公式ラインのみでの運用が厳しい場合は、Ⅼステップを検討してみるのもいいかもしれません。

 

コストを大きく削減できる

最初はⅬステップを活用せず公式ラインのみでも対応可能の場合が多いかと思います。

しかし顧客が増えると負担も増えるので、その時はⅬステップを活用しメッセージの送信を自動配信にしてみるのも上手く運用する1つの手です。

Ⅼステップの強みでもあるユーザー管理を利用しながらメッセージの送信を行うと配信コストを削減することもできます。

 

顧客行動が具現化される

Ⅼステップには2つの分析機能がついており、流入経路分析はどこのURLからきたのか、クロス分析はデータを掛け合わせ細かく算出する機能です。

流入経路分析でどこが集客しやすいかがわかるので顧客集客にはとても有利です。

※この2つの機能を利用するにはプロプラン以上のプランである必要があります。

サポート体制が充実している

Ⅼステップはサポート体制が充実しているので、使い方がわからない場合はぜひ活用してみて下さい。

Ⅼステップを始める前には個別で相談できたり、活用後はチャットで相談できたり動画講座、zoomで無料セミナーなどがあります。

勉強会は定期的に行われているので、使い方に慣れてきた方でも応用編として利用してみるのもいいかもしれません。

 

Lステップを活用して成功した事例

実際にⅬステップを活用された企業様をご紹介!

活用後売り上げがアップした企業や観光客のサポートとして利用されているⅬステップ。

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

英語スクールの売り上げを10倍に | LEC

実際にⅬステップを採用し、スクールの売り上げアップに繋がった英語スクール。

顧客が多いため本来ユーザー管理やメッセージ送信にかなりの時間を費やすところですが、Ⅼステップを使い顧客に合ったセグメント配信を行いました。

その結果、メッセージ数を抑えることができ、コスト削減に成功。

成功はコスト削減だけではなくスクール会員に向けたメニュー表示を行い、顧客満足度と共に売り上げも伸びました。

 

オリジナルガイドブックを作成 | A.T.HOTEL HAKATA

観光客に博多の観光地や良さを伝えるためにⅬステップを活用し、それぞれに見合った博多旅行を提案しているのが「A.T.HOTEL HAKATA」です。

ホームページにもライン登録画面が表示されており、リッチメニューには観光客には嬉しいおすすめの観光地やお土産についてのガイドが表示されます。

予約や問い合わせにも対応しているので、観光客に寄り添ったレイアウトがされているガイドブックが魅力です。

 

まとめ

公式ラインとⅬステップの違いをご紹介いたしましたが、お役に立つことはできましたでしょうか?

使い初めは公式ラインから進めていき、友だち登録が増えてきたりメッセージの送信やチャット対応に時間が追われるようになった際はぜひⅬステップの活用を検討してみて下さい。

サポート体制がしっかりしているので、使い方が分からないときや更にⅬステップの知識の幅を広げたい時は利用してみてはいかがでしょうか。

最後まで目を通していただきありがとうございました。

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