記事の要約
- 公式アカウントのブロックの方法は簡単
- 基本的にブロックされたことはバレない
- ブロックが必ずしも悪いわけではない
LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?
- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
- 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
- デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現
LINE公式アカウントをブロックする方法2つ
スタンプのダウンロードや、限定無料クーポンやサービスのために登録したLINE公式アカウントが知らない間に溜まりまくっているってこと、よくありますよね笑。
今回はそんなあまり見ないLINE公式アカウントをブロックする方法を2つご紹介します。
LINEトーク画面からブロックする
LINEの管理画面にアクセス
LINEの管理画面を開きます。
ブロックしたいトーク画面をタップ
ブロックしたい公式アカウントのトーク画面を開きます。
メニューボタンをタップ
右上に表示されているハンバーガーメニューを押します。
ブロックボタンをタップ
そこで右上に出てくる「ブロック」のアイコンボタンを押せば連絡をブロックできます。
LINE友だちリストからブロックする
LINEの管理画面にアクセス
LINEの管理画面を開きます。
ブロックしたいトーク画面をタップ
右上に表示されているハンバーガーメニューを押します。
ブロックボタンをタップ
そこで右上に出てくる「ブロック」のアイコンボタンを押せば連絡をブロックできます。
LINE友だちリストからブロックする
LINEの管理画面にアクセス
先ず、ホーム画面の右上にある歯車のマークをタップして管理画面を開きます。
友だちリストを開く
そこで表示される友だちの項目をタップします。
公式アカウントをタップ
公式アカウントの項目をタップ。
ブロックしたいアカウントを右から左にスワイプ
ブロックしたいアカウントを右から左にスワイプします。
ブロックをタップ
最後にブロックのボタンを押せば、ブロックが完了します。
LINE公式アカウントをブロックされないように知っておくべきこと
サービスや商品を提供する側はブロックされている頻度が多くなった場合、なぜブロックされるのかを考えましょう。
読者がLINE公式アカウントをブロックする平均は2~3割
事業のジャンルやアカウントのマネジメントによってバラツキはありますが、ブロック率は平均で、2,3割といったところです。
LINE公式アカウントをブロックされる理由
配信が多すぎてついていけない
ユーザーはあなたのメッセージの通知回数が多いと思っているかもしれません。
なので「配信が多い=うるさいアカウント」と認識されてブロックされている恐れがあります。
無益な配信が多い
また自分にとって全然ためにならない情報ばかり来ている場合もあります。そんなアカウントは彼らにとって無駄ですよね。提供する情報の見直しをしましょう。
自分に必要がないサービスが多い
友だち追加した理由が「スタンプがかわいかったから」とか「一回だけの無料サービスを使いたかった」などはその時限定の理由です。なのでそれで登録したユーザーは今後継続的に皆様のサービスや商品を利用する見込みは低いのでブロックされます。
読者のブロック率を下げるためのコツ5つ
ユーザーからのブロックは避けられないものです。しかし余計なことをした結果のブロックは回避できます。ここでは読者からのブロックする確率を下げる方法を5つ紹介します。
配信頻度の見直し
上記の通り、配信が多いと通知が多くなりブロックされる確率が上がります。LINE公式アカウントのオフィシャルサイトでは週に1回程度の配信を心がけるよう記載されています。
あいさつメッセージで通知オフの設定の推奨
あいさつメッセージに通知オフの案内を入れるのも効果的です。そうすれば、ユーザーが自ら通知オフの設定を行いあなたたちのアカウントを好きなタイミングで閲覧してくれるでしょう。
セグメント配信を行う
ターゲットを絞って配信するのも有効です。なぜならこれはユーザーに対しての無益な配信を無くせるからです。
年齢、性別、地域など事細かく配信のパラメータを設定できるので「ユーザーが欲しい情報をピンポイントでダイレクトに配信」できます。
クーポンなどの特典を用意する
クーポンやセールのお知らせはユーザーにとってお得な情報なのでそれが多少お客様の求めているものとは違ってもブロックする理由がありません。
逆に「さほど興味はないけど公式アカウントを追加しといたほうがいい」と考えるお客様を増やせる可能性があります。
ターゲットのリサーチを行う
やはり、「自分たちのサービスや商品は誰に需要があるのか」を正確に把握することが大事です。ターゲットやペルソナを設定することはこれから提供すべき情報が明確になり、さらにはイメージしていなかった「見込み客」の姿が見えてくるので事前調査は時間をかけてでもしっかり行いましょう。
LINE公式アカウントのブロックに関するよくある質問
LINE公式アカウントのブロックに関するベーシックな質問を紹介します。
ブロックってしたら相手にばれるんでしょうか?
基本的にブロックしたからといって相手にその事がバレることはありません。
しかし、メッセージに既読がつかないなどが続いたらこちら側の配信を見ていないということになり、ブロックがバレてしまう可能性はあります。
また非公式ですが、ブロックされたかどうかを確認する方法が存在しているので確実にバレないという保証はありません。
ブロックしたら悪いような気がするんですが、、、
ブロックは決して悪いことだけではありません。
なぜなら、ブロックされたことで「真にあなた達の情報が必要なユーザーと不要なユーザーをはっきり区分けする事」ができるからです。
ブロックがあったとしても継続的にあなた達の配信を見ているユーザーはいます。その人達の属性や趣向などを把握すればより精密な情報をタイミングよく配信できる道筋が立ち、余計な配信をなくす事ができます。
つまり配信に対する時間や人の稼動のコストを抑える事ができ、よりお客様に必要な情報を提供することが可能になります。
ブロックを排除するのではなく逆にコレを利用して、リピートしてくれるお客様からのブロックを無くすことに重点を置きましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
LINEの通知が多くなると通知音や振動が増え、スマホのパフォーマンスが悪くなる可能性があります。
月一回からでもいいので定期的にLINEのトークなどで自分が必要なもの、要らないものを仕訳する習慣を身につけましょう。
またサービスや商品を提供する皆様はブロックが増えたなって感じたらまず、自分たちの配信がユーザーに迷惑をかけていないか検討しましょう。
内容を絞った配信に変えたら一定数ブロック率は下がります。
最近は無駄にブロックや逆に皆様に対して悪質なアクションをしてくる輩のようなユーザーも少なくはありません。そういう方々からのブロックは大いに歓迎してそれでも悪影響を及ぼすなら公式アカウント側からブロックする方法があるのでそちらをぜひ試してみてください!
ブロックを逆にうまく使ってよりお客様に寄り添えるアカウント運営をしていきましょう!
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