こんな方におすすめ
- 認証済みアカウントは集客を促すサービスが多数用意されている
- 審査は何回でも申請できる
- 会員制店舗やサロンなどクローズな商売の場合は未認証アカウントが有効
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- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
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- デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現
LINE公式アカウントの認証済みアカウントとは?
LINE公式アカウントには認証済アカウントと未認証アカウントが存在します。
認証されるにはアカウントを開設した後に認証の申請を行い、審査を通過しなければなりません。
なお、認証されたLINE公式アカウントには名前の横に青いバッジのマークがつきます。
LINE公式アカウントの認証済みアカウント取得のメリット・デメリット
今回はそんな認証済みアカウントのメリット、デメリットについて解説します。
LINE公式アカウントの認証済みアカウント取得のメリット7選
バッジが付与される
先ほども伝えましたが認証済アカウントには青いバッジのマークが名前の隣に付きます。
つまりバッジが付いているアカウントは認証されたアカウントなので、ユーザーに対して安心と信頼を与えることができます。
LINEアプリ内で検索された時に検索結果に表示されるようになる
LINE公式アカウントを友だち追加してもらうにはQRコードを読み取るか、アカウントのIDを入力しないといけなくて、検索で表示されるなどは通常ないです。ところが認証済アカウントだと検索でそのキーワードに一致した認証済アカウントが友だち結果に表示されます。その他、地域や飲食、旅館などのジャンルやカテゴリ別の検索でも表示されるので皆さんのアカウントが何かしらの検索で表示される可能性が大きくなります。
ポスターデータを無料ダウンロードできる
プロモーション用のキャラクター入りポスターデータを無料でダウンロードできます。ポスターを実店舗に置くことでお店や会社のLINE公式アカウントを宣伝して、友だち追加を促すことができます。
なお、未認証アカウントのユーザーはキャラクターがないポスターデータをダウンロードできます。
請求書決済ができる
認証済みカウントのユーザーは有料プランの場合、「Paid」という決済サービスで請求書決済を使えるようになります。
友だち追加広告が使えるようになる
認証済みのアカウントの場合、LINE VOOMなどLINEアプリ上で友だち追加広告を利用することができます。(一部利用できない業種があります)
LINE関連サービスにクーポンを表示できる
クーポンを設定するときに、「LINEサービスの掲載」の項目を「掲載する」にしたら、LINE関連サービスにクーポンが表示されるようになります。
リサーチ機能で「自由回答」が選べるようになる
リサーチ機能でのアンケートを設定する際、単一、複数回答のほかに自由回答を線タックすることができます。
LINE公式アカウントの「認証済みアカウント」取得のデメリット3選
審査段階で停止になる可能性がある
審査の際に、規約違反などが発覚すると審査に落ちるだけでなく、アカウント停止になる恐れもあります。
LINEからアカウントのマークがされやすくなる
LINEからアカウントの健全性を疑われた場合、マークされる場合があります。
周りからのプレッシャーが大きくなる
認証済みという一般のアカウントより上位の立場になるのでその分同業者など周りから目が向けられることもあるのでプレッシャーが大きくなることもあります。
LINE公式アカウントの認証済みアカウントの審査基準
アカウントの審査の内容にはLINEユーザーの不利益にはならないか、法や規制に触れるコンテンツではないか、LINEが独自に定める審査基準を満たしているかどうかなどがあります。
LINE公式アカウントの認証済みアカウントの申請方法
ここでは、認証済みアカウントの申請のやり方を教えます。
公式アカウントにアクセスし、設定をクリック
LINE公式アカウントの管理画面の右上にある「設定」を押します。
アカウント設定画面の認証ステータスのアカウント認証をリクエストをクリック
アカウント設定のところから、情報の公開の「アカウント認証をリクエスト」をクリックします。
必要事項を入力して確認するをクリック
必要事項を入力して審査の結果を待ちましょう。
LINE公式アカウント認証アカウント申請に落ちた時にとるべき行動
申請に落ちた時の対策について紹介します。
【朗報】LINE公式アカウントの認証済みアカウント取得申請は何度もチャンスがある
認証済みアカウントは再度申請することができます。
ガイドラインの確認と試行錯誤を行いあきらめないこと
先ず利用規約やガイドラインに引っかかって申請が却下されている可能性もあります。また、審査時の電話やメールの対応が評価されている可能性もありますので今一度、入力項目の不備や電話、メール対応を見直しましょう。
LINE公式アカウントの「認証済みアカウント」取得申請に関するQ&A
LINE公式アカウントの認証でよくある質問を紹介します。
認証には電話番号がいりますか?
申込時のフォームで店舗や施設の電話番号、また担当者様の電話番号を記入する場所があるので必須です。
個人名で認証済アカウントを作成できますか?
LINEが定めている認証済みアカウント名の注意事項で個人名での認証済みアカウントの作成は禁止されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり認証済みアカウントの方が提供されるサービスの質や集客の効率性は高いですね。
しかし、少人数を相手に商売している店や極力匿名で営業したいお店やサービスなどは逆に自分たちの情報をオープンにしてしまう可能性があるのでその場合は未認証アカウントの方が最適の場合もあります。
今まで紹介した認証済みアカウントのメリット、デメリットを今一度確認しどんなサービスを活用したいか、そもそも認証済みアカウントが必要なのかを検討して自分の商品やサービスにあったLINE公式アカウントを作っていきましょう!
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