記事の要約
- Lステップはリピーターを増やし、結果としてお店の売り上げを上げることができる
- 導入しただけでは意味がないので目的を明確にして活用する必要がある
- 友だちにベストタイミングで情報を配信したりクーポンの配信もできるため、顧客満足度も上がる
LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?
- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
- 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
- デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現
飲食店こそLステップを利用すべき理由
Lステップは様々な業界で活躍しているサービスですが、飲食店で活用させれば、その利用価値を最大限に引き出すことが可能です。
クーポンや魅力的なメニューの情報配信だけでなく、顧客管理もしっかりすることができるため、売り上げの全体的な管理がしやすいからです。
こちらの記事では飲食店でLステップを導入すべき理由や、運用上のコツなどをご紹介していきます。
いろいろな面でメリットがたくさんのLステップを活用して、売り上げアップを目指しましょう。
まずは飲食店でこそLステップを利用すべき理由から説明します。
リピーターの増加が期待できる
Lステップには、リピーターを増やすことができる機能がたくさんあります。
例えば10回来店で30%オフといったポイントカードのようなサービスや、次回来店時にデザートプレゼントクーポンを配信するなど、友だちの再来店を期待できるような情報を配信することが可能なのです。
このようなサービスは特に飲食店では効果を発揮することができるでしょう。
テイクアウトなどの注文が把握しやすくなる
Lステップではテイクアウトなどの商品の注文も受けることができます。
特に今はコロナの影響もあってテイクアウトが日常的になったため、どこの飲食店でもテイクアウト注文が増えているはずです。
ネット上で友だちが注文した商品を、Lステップが自動でオーダーを受けてくれますので、注文の管理がしやすくなります。
顧客対応が楽になる
全体的な管理が楽になるため、電話対応や顧客対応の手間も減らせるというのもポイントです。
注文や来店の予約、お客様のデータ管理、新商品などのサービス案内もLステップなら全部任せることができます。
その分、空いた時間を他の事に回せるようになるため、時間の有効活用も出来てしまいます。
グルメサイト掲載のコストが抑えられる
来店時にLINEの友だち登録をしてもらい、次回よりLINEを利用して予約を取るようにすれば、グルメサイトからの予約を減らすことができます。
また、事前に準備したアンケート機能などを利用してもらうことで、友だちの二ーズにあったコースや料理の提案もでき、顧客満足度が上がることで、更に次回の利用も期待できます。
結果としてコストをかけてグルメサイトに掲載をお願いしなくても、十分に自店の魅力を伝えることが可能なのです。
新規顧客の獲得にもつながる
LステップにはLINE広告という機能があります。
広告を打つにはどうしてもコストがかかりますが、LINE広告は友だちになってもらったタイミングでコストが発生しますので、余計な広告費を抑えることができます。
また、日頃から使い慣れているLINEの広告宣伝力はかなり高いため、新規のお客様の獲得にも十分な効果が期待できます。
Lステップを飲食店で利用する活用術とは?
Lステップは接客の手間も省け、友だちの新規獲得にも利用できるため飲食店にはおすすめの商材ですが、うまく活用ができないと導入コストの無駄に終わってしまいます。
続いて飲食店での具体的な活用術をみていきましょう。
シナリオ配信で複数回の来店につなげる
飲食店では二回目の来店に苦労しているお店も少なくないと思います。
そこでLステップを利用したシナリオ配信をしてみましょう。
始めての来店時に友だち登録してもらい、その際に次回来店時に使用できるクーポンを必ず有効期限付きで配信します。
この有効期限への注意喚起にシナリオ配信が利用できるのです。
期限が切れるまでの間を数日にわけてカウントダウンしていくことで、クーポンを使用しなければもったいないという気持ちにさせ、二回目への来店につなげていくという方法です。
セグメント配信を使って読者にささるメッセージを演出
セグメント配信も積極的に利用しましょう。
もちろん内容によっては、通常の情報一括配信も有効ですが、セグメント配信を利用し、あらかじめ情報を届けたい友達層を絞り込んで配信することで、確実にささる層に情報を届けるという事が可能になります。
特定の層のみに情報が行くことで配信コストも抑え、計画的に利益を上げることが出来ます。
ポイントカードの効果を分析して、活用する
Lステップにはポイントカードと同じ機能があり、店舗を利用することでポイントをためて特典と交換することができます。
ここまでは通常のポイントカードと同じですが、Lステップなら、カードの利用状況も確認ができるようになっているため、ポイントの失効率や特典の利用率などポイントカード機能がどれくらい活用されているかを数字として確認することが可能になります。
分析結果を今後の商品開発や特典内容の変更などに生かしていけば、リピート率の向上が見込めます。
飲食店がLステップで成果を出すためにつけておきたいマインド
Lステップをうまく運用して成果を出していくためには、意識しておかなければならないポイントがいくつかあります。
目的を持って運用することで自社の改善点が見えてくるからです。
以下にて解説していきます。
目的を明確にする
何のためにLステップを導入したのか明確にしておきましょう。
Lステップは導入しただけでは、あまり意味がありません。
リピーターを増やしたい、お店の宣伝をしたいなどの目的をはっきりさせ、それに向かってどのように活用していくかをはっきりさせておく必要があります。
自店舗の課題を把握する
繰り返しますが、Lステップはなんとなくの導入では効果を発揮することができません。
自店の問題点を改善するために導入する商材ですので、目的をもって運用していくことが必要です。
そのために、まず自店の課題を把握しておきましょう。
なんとなく売上が伸びてないが、何が問題なのかわからないということのないように、事前に現状をある程度リサーチしてから運用していくこともポイントとなります。
売上・目標にそって指標を決める
現状把握が正確に出来ていれば、売り上げ目標に対して、どのように動いていけばいいかの数値を割り出すことができるようになります。
そうすれば、この目標に達するには、来店をあとどれくらい増やせばよいか、そのためには何をすべきで、Lステップのどの機能を利用して成果につなげていくか等もはっきりしてくるでしょう。
まずは現状を把握し、次に目標などを定めてから目標達成までの道のりをきめていくようにします。
PDCAを回す
業務改善は確実に行うようにしましょう。
問題点がわかったから、改善に向けて頑張ろう、では何をすればよいのかがよく分からず、全員が同じ目標に向かって進むことができなくなります。
具体的になにをすればよいのか、そのためにはどのようなスケジュールで動く事が必要なのかといったPDCAサイクルを意識して行動するようにすれば、Lステップの最適な利用方法もおのずと見えてくるようになります。
数値を観測する
定期的にミーティングなどを開き、目標の達成率を確認することも重要です。
目標を決めた事だけで満足してしまい、振り返りがなければ、目標を定めた意味がありません。
具体的な数値を出して、ミーティングごとに現状の把握と改善点を決めることが重要です。
飲食店がLステップを構築する時のコツ7選
最後にLステップの各機能を利用して売上や集客を増やす方法を具体的にご紹介します。
どこの飲食店でも成果が期待できますので、ぜひ自店の参考にして下さい。
定期的にクーポンを配布
定期的なクーポンの配信は非常に有効であると言えます。
何の割引もない飲食店よりは少しでもお得に飲食が出来る所が人気が出るのはもちろんのこと、定期的に配信をすることで、いつでもお得に食事が楽しめる店という印象が付けば、確実にリピート率は上がってきます。
新規メニューの開発をする
Lステップのアンケート機能を利用して、どのような料理を求めているかをリサーチすることも可能です。
案外、お店の看板料理とは方向性の違うものを望んでいる人が多いといった事もあるかもしれません。
またアンケート結果をもとに、商品化に成功すれば回答してくれた人に向けて情報の配信も出来ます。
顧客の声を反映させ、望んでいるものを提供する事で売り上げも顧客満足度も上げる事ができるでしょう。
期間限定メニューを設置する
期間限定メニューというのはその時期でしか楽しめないものなので、集客をかなり見込むことができる方法のひとつです。
期間限定メニューを定期的に提供すると、その都度売上を伸ばすことができるため、クリスマスなどのイベントごとに開発するのもおすすめです。
限定メニューはLステップを活用して、トレンドに敏感な層に配信するとよいでしょう。
スタンプカードを利用する
スタンプカード機能はぜひ活用をおすすめする機能です。
スタンプカード機能を活用して、10個ためればデザート無料クーポンプレゼントなどの使い方が非常に効果を発揮します。
特典までにためなければならないスタンプ数が多すぎても友だちが意欲をなくしますので、少な目の設定がおすすめです。
ポイントカード機能を活用することでリピート率は格段に上がるでしょう。
シナリオ配信でアフターフォローをする
シナリオ配信も有効的に利用してみましょう。
来店の翌日にシナリオ配信を設定しておけば、わざわざ一人一人に配信しなくてもLステップにてサンキューメールが自動配信されます。
また、お店のイメージが褪せてしまわないうちに、次回来店時に使用できるクーポンを配信する設定にしておくことで再来店率を飛躍的に伸ばすことも出来るのです。
予約用に回答フォームを使う
来店の予約やテイクアウト注文を管理するなら回答フォームをぜひ利用しましょう。
Lステップで自動管理をしてくれることで人為的ミスも防ぐことができ、来店予約者にはリマインドメールを配信することも出来るようになっています。
リマインドメールを配信すれば、友だちの予約忘れも防ぐことが出来ますので一石二鳥の使い方です。
リッチメニューをフル活用する
お店やメニューを紹介する魅力的なリッチメニューもぜひ作成してみてください。
おすすめメニュー一覧が表示できるようにしたり、予約が色んな方法でとれる便利な専用メニューにしてみたりと、利用の仕方は様々です。
オリジナリティを出しながら、見やすいリッチメニューを作成して、ぜひお店のファンになってもらいましょう。
まとめ
Lステップは飲食店でかなり活用することができる商材です。
お店のファンを増やすだけでなく、その管理まで可能ですので、うまく活用すれば大きな収益を上げることが可能になります。
しかし導入しただけでは宝の持ち腐れになってしまいますので、自店の現状をまず確認し、改善点をきちんと把握してからLステップを活用するようにしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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