Lステップ

Lステップのスポーツジムでの活用方法をケース別に解説

9月 22, 2023

 

記事の概要

  • スポーツジムでのよくあるお悩みを解説
  • この悩みにLステップを活用することで問題が解消できる
  • 対応に時間がかかる事が多い仕事のため、Lステップの活用は非常に有効

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  • 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
  • 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
  • デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現

まずはご相談から

スポーツジムでの顧客獲得に悩むケース

スポーツジムを経営されているオーナーさんの中には様々な悩みを抱えて運営されていらっしゃる方も多いかと思います。

リピート率が低い、集客に苦労しているなど、それぞれのお悩みがあるのではないでしょうか。

実はLステップはスポーツジムでも様々な機能を活用して数字をあげることが可能です。
Lステップはマーケティングにおいて大きな成果をあげることができる商材ですので、自社の悩みを解決し、業績アップの手助けをしてくれるからです。

こちらの記事ではスポーツジムでよくあるお悩みと、その悩みにLステップがどのように活用できるのかを解説しています。
運営にお悩みの方のご参考になれば幸いです。

それではまず、よくあるお悩みを見ていきましょう。

顧客情報の獲得ができない

ジムに通う目的は人それぞれです。

ダイエットがしたい人、健康のために通う人など目的が違えば、当然気になるメニューなども違ってきます。
また年齢によっても通う目的は違うでしょう。

これらの詳細な情報を把握するのに苦労されているお店は多いようです。
アンケート用紙に回答もしくはヒアリングという形が一般的だと思いますが、どちらもコストや人件費などもかかりますし、お客様が面倒に感じることも少なくないようです。

入会にならない

無料体験までは参加してくれるものの、本会員登録まで誘導できずにお困りではありませんか?

無料体験参加当日は気分も盛り上がりますが、時間が経過するにつれだんだんとジムへの興味が薄れていってしまうことが原因のケースが多く、どのように入会まで持っていくか、各社いろいろ試行錯誤しながら運営されているようです。

無料体験の参加率が上がらない

予定が近づくにつれ、楽しみだった予定がだんだんと面倒になっていった経験はどなたにもあると思います。

ジムの無料体験申し込みキャンセルや当日不参加が多いのは、予約している事を忘れてしまうこと、また、参加日までにモチベーションが下がってしまう事で当日行く気が失せてしまう事が理由です。

予約者のアフターフォローもジムの人員によっては出来る時と出来ない時があり、当日まで楽しみにしておくことが難しいと不参加になってしまいます。

申し込みが難しく感じる

無料体験などを申し込みするには、電話やネットなどで申し込みをすることがほとんどだと思いますが、申し込み方法がわからなかったり、聞きたいことがあるのに電話がつながらないという事も多く、まず申し込み自体が一つ目の大きなハードルになっていることも少なくないようです。

特にご年配の方は早くて確実だからという理由で、ネットなどより電話で申し込みをすることが多い傾向にありますが、このような時に電話がつながらない等が発生すると別のジムに流れてしまう可能性もあります。

これらは人員の関係でなかなか改善が難しいのが現状のようです。

来店客のリピート率が低い

リピート率も各社頭を悩ませるおおきな問題ではないでしょうか。
リピート率が低いのは一度の来店で見限られてしまい、二回目の来店に魅力を感じないからです。

ジムの魅力を十分に伝えることと、再来店をすることのメリットがあれば解決できるように感じますが、現実はなかなか難しく、次回来店時のクーポンなどを配布したりして対応している店舗もあるようです。

顧客の継続率が低い

数回の来店のみで終わってしまうお客様も多いです。

思ったように結果が出ない、お金がかかる等で挫折する方も多いからでしょう。
継続して来店してもらえれば、ジム側としてはその分業績を伸ばすことが出来ますので、ヘビーユーザーになってもらうという事は大変重要なことですが、そのユーザーの数が少ないと継続して業績も改善せず、赤字経営となってしまうところも出てくるかもしれません。

会員限定のコンテンツの配信をしたい

入会特典や会員向けの情報を配信するにあたり、情報の仕分けをどのようにして効率的に行うかというのは大きな課題です。
かなりの手間と人件費が発生する作業になるため、当然時間もかかってしまいます。

効率よく業務を進められるようなシステム構築が急務となっているところも多いようです。

スポーツジムがLステップを使う時のケース別活用術

それでは、上記のような現状にLステップはどのように活用することができるでしょうか。

それぞれのお悩み別にLステップのどのような機能が活用できるかを解説していきます。

顧客情報を獲得したい時の活用術

このような場合はアンケート機能を利用してみましょう。

回答フォーム機能を使用すればアンケートの作成が簡単に出来ます。
また、タグ付け機能も必ず利用して下さい。タグ付け機能はアンケートの回答結果により、自動的に友だちにタグをつけることができる機能です。

健康になりたい、ダイエットしたいなどのタグをあらかじめ複数作成しておけば、回答してくれた友だちに自動でタグをつけることができるので、手軽に情報を集めやすく、また管理もしやすいためおすすめです。

ただし、アンケートだけ協力をお願いしても、なかなか回答率は上がりません。

アンケートのお礼として、トレーニングメニューの割引クーポンやダイエットグッズプレゼントなどお礼特典を必ず準備するようにしましょう。
アンケートの回答率が上がれば、必然的に情報も集めることができます。

入会者を増やしたい時の活用術

体験入店など来店してくれても、本会員登録にならない、入会まで至らないという場合はアプローチ方法を再検討してみるのがいいかもしれません。

具体的にはLステップのシナリオ配信機能を利用します。

例えば先ほどのタグ付け機能で、「ダイエット希望」というタグがついている友だちがいるとします。
このような場合、

  1. 家ではつい怠けてしまうが、ジムでなら効果的なダイエットができること
  2. 実際の体験者の成功例
  3. 入会特典としてダイエットグッズプレゼント

など、数回に分けて順番に配信をしていくことで友だちの興味が薄れていくのを回避させることが出来ます。

無料体験の参加率を上げたい時の活用術

モチベーション維持のためのアフターフォローにはリマインダー機能がおすすめです。
この機能を利用することによって実際に参加率の向上が見られたジムもあり、効果はかなり期待できます。

リマインダー機能はイベント開催日よりさかのぼって2週間前から設定が可能になっており、無料体験の日時の再案内や、実際の無料体験の様子、また体験日当日にもリマインダー配信をしておくことで、だんだん参加意欲を高めていき、当日の無料体験を楽しみにしてもらえるように演出するという事ができるようになります。

申し込みを楽にしたい時の活用術

ジム側からしても顧客対応には時間も人手もかかり、頭を悩ませる問題となっている場合もあると思いますが、このようなケースには先ほどもご紹介した回答フォームが利用できます。

回答フォームはアンケートだけではなく、様々な情報収集に使用できるため、申し込みフォームとしても利用が可能になっています。
Lステップでは申し込みをした後にも、シナリオ配信などで申し込み内容の再確認を配信したり、専用のリッチメニューを用意し、不明点をわかりやすく説明したりと、申し込み後のフォローもできますので、お客様側だけでなく、ジム側も手間が減り、双方のハードルも下げることができます。
回答フォームで申し込みができない年齢層の方への対応にも時間が作りやすくなります。

リピート客が欲しい時の活用術

来店後にジムの魅力の再アピールや再来店のメリットを伝えるには、やはりシナリオ配信が便利です。

翌日の来店のお礼からスタートさせ、数日かけて少しずつ本会員への登録をおすすめしていくという手順です。
自宅でも行える運動を紹介したり、次回来店時にはこんなにお得なセットメニューで運動ができますよという割引特典を準備し、配信します。

この特典には必ず有効期限をつけることがポイントです。

有効期限が切れる前にもシナリオ配信にて有効期限間近であることを配信します。
本会員登録をするまでに、お客様の気持ちを途切れさせないようにすることが出来るようになります。

継続的に通ってほしい時の活用術

Lステップにはポイントカード機能もあります。

例えば5回来店ポイントをためると、次回に利用が20%オフになるなど、ポイントを規定までためると特典チケットと交換をするという事が可能になります。
また、ダイエットが目標の方には、目標体重に達成したら健康グッズプレゼントなども来店のモチベーションになりいいかもしれません。

ポイントカードはリピート率の向上に大変有効な作戦です。

ぜひポイントカード機能を活用してリピーターを増やしてみて下さい。

限定コンテンツ配信をしたい時の活用術

この場合はセグメント配信、もしくはリッチメニューの活用をおすすめします。

セグメント配信を利用すれば、会員のみ(会員というタグがついている友だち)に内容を一斉に配信することができますので、会員なのか会員でないのかを判別する手間はかかりません。

また、リッチメニューなら、会員専用のリッチメニューを作成しておけばそこで最新情報をいつでも確認ができるようにしておくことも可能です。

まとめ

スポーツジムは、様々な目的で来店するユーザーのフォローや、会員へのアドバイス、指導など業務も多岐にわたり、対応に時間がかかる業務も多いため、効率よく仕事を進めることが重要視される仕事です。

このような場合、Lステップは非常に効果を発揮します。
会員情報の整理やアフターフォローまで、今まで時間を割いてスタッフがしていた業務を代行できるシステムだからです。

うまく活用することで、社内業務も円滑に進めることが出来、ジム利用者のリピート率や本申し込み率も上げることができます。

ぜひLステップを利用して業務の一環にお役立て下さい。

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