記事の要約
- LINE公式アカウントにはWeb版とスマホ版があり、それぞれ機能が異なる
- Web版では新規アカウンが作成できないなどデメリットがあるが、ビデオメッセージや友だち追加広告などスマホ版ではできないメッセージが配信できる
- 料金プランはWeb版でしか設定できず、スマホからもログインする方法がある
LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?
- 弊社はLステップの正規代理店に認定されている
- 導入・構築費用は補助金の活用で50%OFFできる
- デザインなど内製化しているので圧倒的低価格を実現
LINE公式アカウントはWeb版とスマホ版の双方利用がおすすめ
LINE公式アカウントにはスマホ版とWeb版の2種類あります。
LINE公式アカウントはWeb版とスマホ版の双方利用がオススメです。
なぜ、Webとスマホ版の双方利用がオススメなのか、詳しい内容を見ていきましょう。
LINE公式アカウントはWeb版もある
先程もご紹介しましたがLINE公式アカウントには、Web版とスマホ版があります。
基本的にWeb版でLINE公式アカウントを運用するのではないでしょうか。
スマホ版にはない機能が利用できるため、しっかりと運用するためにはWeb版が欠かせません。
Web版の利用は基本的にパソコンで「LINE Official Account Manager」にログインする必要があります。
ちなみに、スマホ版はアプリで利用が可能です。
LINE公式アカウントWeb版との併用のメリット・デメリット
LINE公式アカウントをWeb版とスマホ版の双方利用する際のメリット・デメリットには何があるのでしょうか。
Web版でしか利用できない機能がありますし、スマホ版でしかできない設定もあります。
それぞれの良さを最大限に利用することが、アカウントの運用に役立つでしょう。
そこで、LINE公式アカウントのWeb版とスマホ版のメリット・デメリットをご紹介していきます。
LINE公式アカウントWeb版との併用のメリット
LINE公式アカウントのWeb版とスマホ版を双方利用するメリットは以下の通りです。
- 時間に余裕ができる
- 作業が楽になる
- スマホにできないことができる
- 通話がハンズフリーになる
Web版とスマホ版、それぞれのメリットを上手に利用していくために、詳しい内容を見ていきましょう。
時間に余裕ができる
スマホ版とWeb版を使い分けることで、アカウントの運用がスムーズになりますよね。
Web版は全ての機能が利用でき、アカウントの運用には欠かせません。
しかし、パソコンよりスマホを使う時間の方が多いのではないでしょうか。
Web版とスマホ版、それぞれを使い分けることで作業効率が上がりますよ。
作業が楽になる
やはり、スマホで完結できると作業は楽になりますよね。
作業を効率的に行えるとアカウントの運用が楽になります。
スマホ版で簡単なトークの確認など、簡単な作業を行うと良いでしょう。
また、Microsoft StoreでLINEをインストールすると、トーク画面を複数開くことができます。
トークを見比べたいときに便利なのでパソコンにLINEをインストールすると、行ったり来たりしなくて済むので作業が楽になりますよ。
スマホにできないことができる
Web版ではアカウントの運用に必要な機能が全て利用できます。
スマホ版でできないことは以下の通りです。
- リッチメッセージ
- ビデオメッセージ
- カードタイプメッセージ
- リサーチ
- 友だち追加広告
- トラッキングタグ
- 料金プランの設定
Web版との双方利用で全ての機能を使いこなしましょう。
通話がハンズフリーになる
LINEをWeb版で使うときには基本的に両手が空きますよね。
スマホ版では通話するときはスマホを持っている必要がありますが、Web版ではハンズフリーで会話が可能です。
ハンズフリーになることで、メモを取ったり別の窓で検索をしたりできます。
ミーティングなどを行いたいときは、Web版のLINEがオススメです。
LINE公式アカウントWeb版との併用のデメリット
メリットがあれば当然デメリットも存在します。
Web版を双方利用するデメリットは以下の通りです。
- Web版ではアカウントの新規作成ができない
- メッセージの引継ぎが完ぺきではない
- 何かあったときに配信内容が削除される可能性がある
アカウントを運用する上で知っておきたいことですね。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
Web版ではアカウントの新規作成ができない
LINEのアカウントはWeb版からは新規作成ができません。
LINEアカウントを新規作成したいときは、スマホ版の利用が必須になります。
つまり、Web版とスマホ版の両方を同じアカウントで運用する必要があるということです。
アカウントを複数作成したい場合、スマホを何台も用意する必要があります。
メッセージの引継ぎが完ぺきではない
スマホ版で表示されているメッセージが、Web版でうまく見れないということがあります。
- 最新のメッセージ
- 2週間分のメッセージ
以上のパターンは引継ぎが可能なようです。
しかし、アカウントを作成したときに引継げるメッセージの基準は明かされていません。
Web版とスマホ版を双方利用する場合はアカウントを作成した時点で、ログインしておくことがオススメです。
こうすることでメッセージを双方に記録できますよ。
何かあったときに配信内容が削除される可能性がある
Web版のLINEではバックアップを取ることができません。
もし、パソコンが壊れると配信内容が削除されてしまいます。
何かあったときに復元できないので、取り扱いに注意が必要です。
LINE公式アカウントのスマホ版とWeb版の機能面での違い
スマホ版とWeb版では機能面の違いには何があるでしょうか。
- スマホででは利用できない機能が使える
- 料金プランの設定ができるようになる
- スマホからWeb版へのログインも可能になる
それぞれの機能面の違いを見ていきましょう。
スマホでは利用できない機能が使える
先程もご紹介しましたがスマホ版だけでは全ての機能は利用できません。
- リッチメッセージ
- ビデオメッセージ
- カードタイプメッセージ
- リッチメニュー
- リサーチ
- 友だち追加広告
- トラッキングタグ
- タイムライン宣伝
- マーケティングシステム
以上の機能がスマホ版では使えないので、Web版から設定する必要があります。
料金プランの設定ができるようになる
LINE公式アカウントを運用する際に料金プランを選択しますよね。
スマホ版では無料のものしか利用できず、メッセージを送れる数が決まっています。
友だちの数や配信したい内容に合わせて、料金プランを変更した方が良いでしょう。
料金プランの設定はWeb版からのみ、変更が可能です。
スマホからWEB版へのログインも可能になる
「スマホでWeb版にログインする方法はないの?」と思った人もいるかと思います。
通常、スマホでWeb版を利用しようとすると、自動でアプリに飛ばされてしまうのです。
しかし、スマホの検索アプリを「シークレットモード(プライベートモード)」にしておくと、Web版の利用が可能になります。
- 検索アプリを「シークレットモード(プライベートモード)」に設定する
- 「LINE Official Account Manager」と検索する
- 「Official Accountで開きますか?」と聞かれるので、キャンセルを選択する
- そのままログインする
以上の方法でスマホからWeb版の利用が可能です。
まとめ
LINE公式アカウントの運用を豊かにするためには、スマホ版とWeb版の双方利用が必須です。
Web版では全ての機能が利用できるので、スマホ版との使い分けでアカウントの運用が効率的になります。
ただし、LINE公式アカウントの作成したときにWeb版でもログインしておかないと、メッセージの引継ぎなどがうまくいかない場合があるので注意が必要です。
スマホ版とWeb版を上手に併用して、上手にアカウントを運用していきましょう。
LINEで集客を自動化し売り上げUPしませんか?
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